防災講演会 (10/6)
2014.10.06

 10月6日(月)、6限に防災訓練がおこなわれました。

 14時22分に緊急地震速報を受信後、ただちに全校放送が流されました。安全確保ののち、一次避難、二次避難までして訓練を終了しました。

 訓練後、体育館で防災講演会がおこなわれました。講師は高知市地域防災推進課主査の山中晶一さん。助手の山本さん、川崎さんにもお手伝いをいただき、「南海トラフ地震と潮江地区の避難行動」について話していただきました。
 多くの写真や動画、地図などを確認しつつ、きわめて具体的に、南海トラフ地震の予想される被害状況と、その際の対応が説明されました。
 とくにポイントといえるのは、津波到達時刻が仮に30分あったとしても、その30分をフルに使えるわけではないということ。揺れている最中は逃げられないし、揺れがおさまってもすぐ逃げられるとはかぎりません。実際の避難開始時刻は遅れるので、それを計算に入れて避難のありかたを考えなければならないのです。
 避難場所にも優先順位があります。一番は自然の高台に逃げること。人工の建造物にくらべて安全です。次に、避難後の生活を考えて、収容避難所を兼ねた津波避難ビルに逃げること。それも無理であれば、近場の津波避難ビルに逃げるしかありません。
 こういったことはとっさに判断を下せるものではありません。「ふだんイメージしていないことは行動にうつせない」と山中さんはおっしゃいました。わたしたちも、通学途中にもし災害にあったらどうするか、いろんな場面を想定してイメージしておかなくてはならないと実感しました。山中さん、ありがとうございました。
                                               文責 広報部 山本