2学期終業式
2019.12.18

1217()、期末考査そして大掃除の後に2学期の終業式が行われました。

まず小村校長は、自身の今年の出来事を振り返りながら「自分から動くことの大切さ」について述べました。何事もただ待っていてはだめで、少しでもいいから自分から働きかけていきましょう、と新年に向けて呼びかけました。

田村生徒部長からは、規則正しい生活でしっかり睡眠を取ることが心身ともに余裕のある行動に繋がるとし、冬休み中はスマホのブルーライトから距離を取って良質な睡眠を取ることを心がけ、2020年の良いスタートを切ってほしいと述べました。

藤岡進路部長は、依存するのではなく何か自分にできることを探してやっていくことの大切さを述べました。一人一人が自身の2010年代を振り返ってみて、来年以降が少しでも良くなるように自分ができることをとにかくやっていきましょう、と声をかけました。

終業式の後、冬休みから3学期にかけて開催される各種全国大会の壮行式がありました。

本校からは、英語ディベート大会や棋道部、自転車競技部の各大会に出場します。出場生徒の紹介後、代表の小島さんが「高知県代表として頑張ります」と挨拶をし、惜しみない拍手と激励が送られました。

式終了後、高3生は大階段で集合写真を撮りました。