9月2日(月)、ガーナの高校生と国際交流、そして２学期の始業式が行われました。

ガーナの高校生が来校し、始業式の前に国際交流をしました。

本校生徒代表として、生徒会長の佐々木くん、中央委員会会長の山本さんが英語で歓迎の挨拶をし、交流の記念として本校からは美術部制作の作品が贈られました。

国際交流の後、2学期の始業式が行われました。

まず小村校長は、２学期は各学年において様々な選択をする学期であるが、その際にはむやみに悩むのではなく正確な情報を取り入れた上で、しっかり悩んで判断すること、そして自分が下した判断を正解にする努力を続けましょう、と述べました。

田村生徒部長は、今学期最初は特にルーズになりがちな時間と服装の管理をきちんとすること、そしてネットトラブルに気をつけることについて述べました。

　藤岡進路部長は、生徒全員に対して、探究心を持つことを大事にしてほしいと述べ、次いで各学年に、慌てず、正確な情報収集をし、目の前の集中すべきことに集中してほしい、と述べました。

引き続いて、夏休み中に行われた全国大会に出場した部活の中から、特に優秀な成績を収めたソフトボール部(中学)、棋道部(中学・松田くん)、陸上部(高校・大野くん)、登山部(高校)が大会の結果報告をしました。活躍した選手たちへ大きな拍手が送られました。