7月13日(火)テスト終了後、1学期の締めくくりとして終業式が行われ高校2・3年生が参加しました。
小村校長は、今学期を「当たり前のことを当たり前に行えることが、いかに大切で、喜びであるか実感した」とし、さらに夏休みに向けて2つの話をしました。
1つ目は「命を大切にすること」です。落雷や事故などの様々な危険に対しては、臆病になること・徹底した対策をすることの重要性を述べました。
2つ目は「とにかく何かをやりとげること」です。夏休みが終わったときに「自分はこれをやりきった!」と言えるよう、1日・1時間を大切に過ごすように述べました。
田村生徒部長は、交通ルールを守ることは自分だけではなく他者を守ることでもあるとし、さらにネット上のマナーも守るように述べました。また、節度ある行動をもって夏休みを過ごすことで、一段階成長した皆さんに会えることを期待していると述べました。
藤岡進路部長は、生徒に対して、目標を達成している未来の姿とそこまでの過程を具体的に想像するように述べ、1学期の反省を活かして夏休みを過ごすように述べました。
式後、全国大会出場選手の壮行式が行われました。全国高校総体(インターハイ)・総文祭・各種コンクールや全国大会などに出場する各部活の生徒の紹介後、選手代表の高橋くんが、「多くの人の支えがあって出場できるということに感謝をし、自分たちの力を精一杯出せるように頑張ります」と挨拶をし、選手達へ惜しみない拍手と激励が送られました。
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