昨年に引き続き、最後の課題として「BOXアート」に取り組みました。

　授業では自分の居場所をテーマに、木箱に立体表現を行いました。

　アイデアスケッチを描き、原寸で完成図を作成したのち、実際に制作を行うなかで多くの工夫がみられ、生徒たちの想いを重ねることができるすばらしい作品が出来上がりました。

 　最後の授業では、作品を中庭や教室に並べて鑑賞会を行うことができ、お互いの作品について「すごいねえ！」と感想を述べあい、また普段知ることができない一面に、作品を通して触れることができる良い時間を過ごすことができました。