８月２２日（月）第２回エンパワーメントプログラムが始まりました。ファシリテーター１名と８名の留学生が来校し、４９名の生徒たち全員が元気に登校し、それぞれのグループに分かれて活動を開始しました。

　生徒たちは、最初は少し緊張した様子でしたが、アイスブレーキングゲームですぐに打ち解け、グループリーダーの自己紹介スピーチに熱心に耳を傾けている姿が印象的でした。留学生たちの出身国はナイジェリア、マラウイ、パキスタン、ペルーなどさまざまで、各自が将来のゴールと自分の国で解決したい問題への取り組みを熱く語ってくれました。

　生徒たちは積極的に留学生に質問をして、コミュニケーションを図っていました。今日のゴールはSuper Power とSpeech Powerで、ペアになって何度も自己紹介スピーチをすることで、自然と声が大きくなり自信を持って発表ができるようになっていました。