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２０１８年９月１５日（土）〜１６（日）

【晴れ渡った三嶺に登れました】
　顧問の個人的な見解では、高知県（県境も含む）で一番頂上にたどりつたせてくれない山が三嶺だと思っています。体力的にもですが、雨風で途中で引き返すときが多かった記憶があります。山頂が目の前にあるのに…。
　平地の天気が回復傾向だった３連休初日の夜、三嶺山域は例にもれず雨が降りました。翌日曜日は、午前中は天気が回復するが午後からは下り坂という予報の中、無事に晴れ渡った三嶺にアタックでき（大袈裟ですが）、予定通り下山できました。西熊山の稜線はもちろん、夏に登った剣山方面まで見渡すことができました。
　ところが、前日の雨で帰りの車道の一部が土砂崩れ。乗って帰る小型バスが通れない状況でしたが、役所の方が朝早くから石（岩）をどかして、香北観光さんが代替タクシーでピストン輸送をしてくださったお陰で、予定よりは遅くなりましたが帰ってくることができました。
　雨の中での幕営、晴れ渡った三嶺、行き帰りの遠さ、など卒業までに「三嶺」をひと通り体験できたことは良かったのではないでしょうか。
　メインザックで縦走できるようになる時代はいつやって来るのか…楽しみ。
６：００峰越駐車場（幕営地）〜６：４５白髪山７：０３〜７：４３白髪分岐７：５０〜
８：０９韮生越〜８：１３カヤハゲ？：？？〜９：１０大岩９：２０〜９：３７三嶺１０：００〜
１０：２２大岩〜１１：０３カヤハゲ１１：２０〜１１：４３白髪分岐〜１２：０５〜
１３：２０（？）峰越駐車場